自律神経失調症
- いつもイライラしてしまう
- ストレスを感じている
- ドライアイ
- ドライマウス
- めまいがある
- 胃がむかむかする
- 怒りっぽい
- やけ食いをしてしまう
- 口内炎ができやすい
- 耳鳴りが多い
- 生理痛がひどい
- 学校に行けなくなった
- 朝起きることができない
- 頭が痛い
自律神経失調症とは
あなたの生命活動を、年中無休24時間、365日ずっとコントロールしているもの、それが自律神経です。
自律神経は、「交感神経」と「副交感神経」で構成されています。
自動車やバイクに例えると、交感神経はアクセルの役割を果たし、交感神経の働きが優位になると、血管が収縮して血圧が上昇し、アドレナリンが分泌されるため気分までアグレッシブな状態になります。スポーツをしている時は、交感神経が優位な状態。
一方、副交感神経はブレーキの役割を果たすもの。夜になり、昼間のストレスから解放されると副交感神経の働きが高まり、血管がゆるみ血圧が低下し、体は穏やかなリラックス状態になります。
交感神経と副交感神経のバランスがとれている状態が、健康の条件。
交感神経の働きが強すぎても×、福交感神経が優位すぎても×
アクセルとブレーキが1体1、これが重要です。
自律神経失調症の原因は血流の乱れ
自律神経は、内臓の働きを無意識にコントロールしている神経で、とくに血流をコントロールが重要です。
血流の乱れは、まさに万病の元
その結果、さまざまな症状が現れます。
潰瘍性大腸炎/クローン病/胃潰瘍/十二指腸潰瘍/過敏性腸症候群/胃弱/痔 耳鳴り/難聴など
低血圧/低血糖/眠さ/だるさ/軽いうつなど
脳梗塞/認知症/パーキンソン病/不眠/メニエール病/高血圧/糖尿病/肥満/痛風/肩こり/腰痛/椎間板ヘルニア/動悸/頭痛/腎臓病/頻尿/尿もれ/精力減退/しびれ/更年期障害/顔面神経痛/自律神経失調症/不安神経症/パニック障害/働きすぎによるうつ/白髪/目の病気/婦人科系の病気など
その他の自律神経失調症の原因
生活リズムの乱れ
夜更かし、夜型人間、夜間勤務や、子どもの頃からの不規則な生活習慣など、体のリズムを無視した社会環境や生活習慣が自律神経失調症を引き起こします。
過度なストレス
仕事での社会的ストレス、人間関係が上手くいかない、精神的なストレス、自分の環境の変化など、多くのストレスが蓄積すると自律神経失調症になりやすいと考えられています。
環境の変化
現代の生活は適応能力が衰えやすく、社会環境の変化、人間関係や仕事などの環境の変化などに体と心がついていけず自律神経失調症を引き起こします。
女性ホルモンの影響
女性は一生を通じて女性ホルモンが変化しつづけ、この変化が自律神経の働きに影響を与えています。
コロナ禍の影響
新型コロナウイルスの影響により、生活環境や生活リズムが変わったことによるストレスにより自律神経失調症を引き起こします。
自律神経失調症を改善されたお客様の声
40代女性 尾骨の痛み 自律神経失調症 M.S
2年前に、腰、尾骨の痛みが出て、それから眠れない日が続き、自律神経失調症になってしまいました。こちらに通い、少しずつ尾骨の痛みが気にならなくなり眠れるようにもなり、働き始める事も出来ました。先生に会ってお話すると体だけでなく、心も癒やされて前向きになれたので、こちらに来て本当に良かったです。
※効果には個人差があります。71歳女性 腰の激痛 Aさん
自律神経失調症で通っています。今回で3回目の施術を受けました。心と身体の部位の辛さが思っていた異常に深くつながっている事を実感させていただきました。
今まで受けたことのなかった、この施術法に未来の希望を感じます。 ※効果には個人差があります。
20代 女性
施術というよ、正直不思議な感じがします。自分が思っている事とは、全く違う所でストレスを感じていたり、それをどの様にして良い方向に持っていくのか等、施術中の先生のコミュニケーションによって、自分がどんどんプラスの方へ向かっているのがわかります。
毎度、次回の予約をするのが楽しみです。 ※効果には個人差があります。
施術内容
自律神経バランス測定
大学などの自律神経研究機関でも使用されている自律神経バランス測定器で、自律神経失調症の原因の一つである自律神経バランスを測定します。
神経学的検査
機能神経学の検査で脳機能を分析することにより、痛みの部位ではなく痛みをコントロールする脳神経系の機能低下部位をみつけ施術をします。
アクティベータ・メソッドでの検査と施術
アクティベーターという振動器で神経を活性化させて、とどこおっている神経からの命令を送るようにします。そうすると自律神経のバランスが整って、痛みなどが軽くなっていきます。
来院から治療までの流れ
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STEP1 ご予約・ご来店お電話での予約もしくは、インターネットで24時間予約できます。
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STEP2 問診票の記入事前に問診票をお送りします。
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STEP3 自律神経バランス測定痛みの原因の一つである自律神経バランスを測定します。
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STEP4 インフォームドコンセント独自の問診テクニック「魔法の問診」の創設者である院長 岩崎久弥が潜在意識の中にある痛みの原因をチェックします。
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STEP5 動きの検査気になる箇所やお悩みを解決できるように施術を行い、最大限に効果が出るようにしております。
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STEP6 脳神経検査機能神経学の検査で脳機能を分析することにより、痛みの部位ではなく痛みをコントロールする脳神経系の異常ヶ所をみつけ施術をします。
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STEP7 アクティベーター・メソッドによる施術
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STEP8 自律神経バランス効果の確認実際にどれだけ体に変化が起こったのか体感してもらいます。
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STEP9 施術プログラムの作成初診時に治療プログラムを作成して、何回ぐらい来院したらいいのか、健康状態の分析などをまとめてお客さまに渡します。
STEP10 お会計・お見送りありがとうございました。