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頚部ジストニア・痙性斜頸のKさん(女性)の症状がほとんど出なくなった

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頚部ジストニア・痙性斜頸のKさん(女性)の症状がほとんど出なくなった

今日は、頚部ジストニア・痙性斜頸の症例報告です。頚部ジストニア・痙性斜頸で悩まれていたのは、関東地方から来院されているKさん 20代女性です。

ほとんど首の症状がでていません。

良かったですね。\(^O^)/

Kさんの今は1ヶ月に一度ぐらいの来院頻度、ほとんど症状がでなくなっている。 症状が出るときは、人目。人からの目線というか評価に反応。

頚部ジストニア・痙性斜頸で悩まれている方に多いストレスは、人目と人からの評価を気にする。

機能神経学的に頚部ジストニア・痙性斜頸を考えてみます。

機能神経学

右脳低下では、ADHD(注意欠陥多動性障害)やPDD(広汎性発達障害)、アスペルガー症候群、自閉症、ティレッツ症候群、OCD(強迫性障害)等になりやすい。 左脳低下では、失読症や感覚処理障害、中枢性聴覚処理障害、統合運動障害、LD(学習障害)、場面緘黙症(ばめんかんもくしょう)、等になりやすいです。

けんこうカイロプラクティックセンター 岩崎久弥(いわざきひさや)の考えでは、頚部ジストニア・痙性斜頸の方は、左脳が機能低下している方が多い気がします。 この機能低下を活性化するケアをすることで、頚部ジストニア・痙性斜頸の施術を行います。

 

回復されて笑顔のなっているKさんのとツーショット写真

Kさん、ご来院ありがとうございます。