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第104回陸上日本選手権をみて考えたスポーツ障害のこと

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第104回陸上日本選手権をみて考えたスポーツ障害のこと

けんこうカイロプラクティックセンターには、多くのアスリートが来院されます。


その中でももっとも有名なアスリートは飯塚翔太選手と山縣亮太選手


飯塚翔太選手は、今回、新潟で行われた第104回陸上日本選手権 100m 200mに出場。あなたはご覧になりましたか?


【第104回日本選手権】 男子 100m 決勝










【第104回日本選手権】 男子 200m 決勝










とても残念だったのは、山縣亮太選手の欠場





山縣選手は、100mのトップ選手、そのトップ選手がいない日本選手権はちょっと残念。


私は直前まで出場されるものだと思っていたので、びっくり


山縣亮太選手のInstagramに情報がアップされていました。


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応援してくださる皆様へ リリースにありました通り、この度日本選手権を欠場することにいたしました。今シーズンはその後のレースの予定も無くなったので、これでシーズンオフとなります。この様なご時世にありながらも、2020年の私のレースを楽しみにしてくださっていた方々に対し、満足いく姿をお見せできなかったことを私自身大変残念に思います。 2018年の冬から自己記録を更新すべく、自分達なりに趣向を凝らしトレーニングに取り組んできました。ただここ2年振り返れば見立ての甘さから怪我もあり、現在もそのもどかしさと変革のど真ん中にいるような状態です。 なぜ怪我をするのか、どうしたら記録を伸ばせるか、いつも疑問は絶えません。ただおそらくすべてのことにはきちんと原因があって、問題と真摯に向き合うほど、少しずつでも解決に向うものだと私は信じています。もう一度自己記録を出し、東京五輪で活躍する、そのために必要なことを、そこそこ長い競技経験でもって見極めて、もう一度鍛え直してきます。サポート陣と自分を頼りに必ずまた強くなって戻ってきますから、期待していて下さい。 最後に今年の日本選手権に出場される選手の皆様においては、秋めいた分寒さもあると思うのでどうか怪我には気をつけて、それぞれが力を出し切る素晴らしい大会になることを願っています。 #日本選手権 #陸上 #また頑張る #体作り #食事 #トレーニング

Ryota Yamagata (山縣亮太)(@y.ryo34)がシェアした投稿 –




山縣選手の言葉が心にのこりました。


なぜ怪我をするのか、どうしたら記録を伸ばせるか、いつも疑問は絶えません。ただおそらくすべてのことにはきちんと原因があって、問題と真摯に向き合うほど、少しずつでも解決に向うものだと私は信じています。





私もいつも考えています。







福島千里選手も同じですが、脳になんらかのクセが学習されている可能性が高いです。


山縣選手が来年の東京オリンピックで活躍している姿みたいです。


頑張って下さい。