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アスリートのケアで最重要なことは何?

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アスリートのケアで最重要なことは何?

こんにちは、0.01秒を削り出すお手伝いをする男 けんこうカイロプラクティックセンター 岩崎久弥(いわざきひさや)です。







今日の、ブログテーマは「アスリートのケアで最重要なことは何?」




今年は、東京オリンピック2020+1





新型コロナウイルスの第4波で翻弄されている大都市圏


そして新型コロナウイルスワクチンは、まだ医療従事者の方々から高齢者の方々が接種を受けている現状。(静岡新聞記事によると、静岡市では7月末までに18才から65才の人にも接種券が送付されるようです。)





東京オリンピック2020+1を来月に控えたこの6月 アスリートのケアには、本当に本当に細心の注意を払わなくてはいけない状況


4年に一度のオリンピック ましてや自国開催の東京オリンピック2020


私が余計な施術をして、トップアスリートの結果を左右してしまっては、申し開きできない。例えば、オリンピック3大会連続出場を目指している飯塚翔太選手。彼は、今年も好調ですので、まず間違いなく日本選手権で活躍してオリンピック代表選手になるでしょう。それだけの実力も持ち主ですが、私のケアで体調が変わってしまったら、どうにもならない。


飯塚翔太選手がオリンピック代表に選出されると新型コロナウイルスのワクチン接種があると思うのですが、やっぱりワクチン接種後の体調の変化が気になります。YouTubeなどでは、新型コロナウイルスワクチンは摂取しない方が良いと言っている意見もあります。


しかしオリンピック代表選手は、きっと半強制的に摂取しなくてはいけないのですはないかな?(情報があいまいなので)


科学というのは、反対意見があるからこそ科学なのであって、100%信じれば良いとなるとそれはもう科学ではなくなるので、反対意見があるということは科学的ということでもあります。





0.01秒を削り出すために日々の努力を怠らない選手が、新型コロナウイルスワクチンで体調を崩したとなるとこれはもう大変な事で、あってはならないこと。世界中の選手が同じ条件の下でワクチン接種をしているのですが、ファイザー、モデルナ、アストラゼネカ、中国製ワクチン、ロシア製ワクチンなど、どのような影響がでるのか?ドーピングにひっかかることはないのか?


WADA公開「COVID-19ワクチンの位置づけ」についてがHPに掲載されていましたので、転載します。




ただ副反応がアスリートの与える影響などの治験は行われているとは考えづらく、選手達も副反応への対応が大変です。


早く代表に決定していれば、はやくワクチンを受けてる可能性が高いと思うのですが、陸上競技のように6月末に代表が決定する競技は、対応が難しいかも・・・。





今日のブログテーマ『アスリートのケアで最重要なことは何?』ですが、痛みがあるからケアを行うというようなことは誰でもできる、私がするのは、アスリートを長く活躍し続けてもらうための施術です。


そこには、目先の結果だけを求めるようなケアはしない。


今日来院された、飯塚翔太選手とは16年もの月日のお付き合いをしている。これだけ長いお付き合いはなかなかできません。


だから飯塚翔太選手には、東京オリンピック2020+1からもう2大会連続のオリンピック出場をしたもらうための施術を行っています。





アスリートのケアで大切なのは、目先の結果ではなく、もっともっと先のアスリートの夢を実現するお手伝いをして、夢を共有することです。


飯塚翔太選手、日本選手権 頑張って下さい。